手の届く範囲のへなちょこ資産運用

月5万の積立と運用でなんとかガンバる、地道な奮闘記です

収入を増やすことと、支出を減らすこと

こんにちは。ぴよ吉です。

 

 

手の届く範囲の資産運用という地味なコンセプトでブログやってます。

 

 

いまいる会社は年俸制を採用しており、サラリーマンとしての1年間の収入は見通せます。倒産しない限り、基本ブレることはありません。

また福利厚生も最低限なので、退職金は1円もありません(今まで無い会社のが多かったんですが、、、)

 

 

で、限られた収入の中で、

・少しでも自由に使えるお金を増やしたいなぁ

・将来に備えたいなぁ

と思い、昨年から地道な資産運用をはじめてみた。

 

 

当時200万円を超えていたbitcoinから手を出し、

様々な仮想通貨と株に50万円ほど焼かれた燃えカスがコチラです。はい

今は含み損23万ですが、元気でやってます。

 

 

普段は無駄遣いはしません。ホンマに

物欲もなく、服はユニクロ(3-5年もの)、昼はコンビニの甘いパン1個で十分。平日の朝晩はほぼ自炊。車も無いし借金もない。

モノより思い出派なので、(高くない)美味しいもの食べたり、旅行行くのが好き。

 

 

自分の性格とも合うんで、小さい元手から、「アリとキリギリス」のアリのように地道に積み立てることにしました。

今後も 収入を増やす 支出を減らす の2つをコツコツ続けていくのみ。

 

 

収入を増やす

ざっくりと2つの方法があると思う。

①本業収入を増やす ②副業、副収入を増やす

 

 

①本業収入を増やす

定期昇給、昇進、ボーナス、インセンティブ等、本業収入を増やす仕組みは世の中のどこかにはあるが、自社の業績や制度の問題もあり、なにそれおいしいの?って人も多いハズ。

 

うちの会社は評価制度なしの年俸制。永遠という名のみなし残業。

何しても一緒の共産主義的な会社なので、できるだけ省力化・効率化して働くことが大事。管理がゆるふわ系で、ストレスが少なめなのは幸いか。

 

前職も年俸制

前々職はボーナス制度あったが、1.5ヶ月?ぐらい。基本給は最低賃金据え置き、職能給とみなし残業で外見上普通だが、ボーナスは基本給換算なので、ボーナスか給料かわからん金額が入金される仕組み。

 

 

この世の中、定期昇給なんて夢のまた夢?

難しい場合や現状に満足できない場合には転職や下記②か。

各種税金等いろんな支払いが滞り、平均在籍年数0.5年(マジで)の弊社は、無くなるのが早いかも。。。汗

 

 

②副業、副収入を増やす

副業解禁になって、ニュースでは見かける意識高い感じの方々も身の回りを見ると1人もいない。どこの国の話や。

基本営業畑一本で、パワポのデザインと若干の英語ができるぐらいのスキルだけやと難しいなあと。

 

今はブログをちょっとガンバってみる。

まずは10本ぐらいサラっと書いてみようではないか 汗汗汗

 

 

支出を減らす

こちらも大きく2つの方法。

① 節約 と ② 節税

 

①節約

いらないお金を使わない = 必要なものに使える金額を増やす、一番の近道。

カードや通帳を見て、機械的に落ちてるお金なんかは意外とデカいです。

 

よくある話で、携帯も楽天モバイルに変えたら月3,000円ちょい。特に不便はない。

家のネットはBaycomっていう大阪ローカルのヤツ使ってます。工事不要でルーター置くだけ。2,980円/月。

 

【節約の基礎を思いつく限り】

・無駄なものを買わない

 →言うまでもない。嬉しいのは買った瞬間ぐらい

・固定費を見直す

 →携帯、ネット、電気ガスおまとめ、家賃

・同じようなものなら安い方を買う

 →PB商品とか、機能的に似てるんであれば安い方とか

・安い場所や方法を見つける

 →パッケージ旅行をやめて、旅行予約比較サイト使うとか

・ポイント還元などを活用する

 →必要外の現金払いを辞める、ポイントカードを出す

  ※私はコンビニではkyash経由の楽天pay払いでポイント二重取りしてます

 

 

②節税

生きててごめんなさい税がたくさんかかります。

お金稼いでも、住んでても、お酒飲んでも、保険に入っても、車乗っても。

誰でも税金取られるけど、それを減らす方法があるなら活用したい。

 

iDeCo、積立NISA、ふるさと納税、生命保険控除枠の活用(じぶんの積立等)などなど

 

誰でもできるが、誰も教えてくれない。

だから自分で勉強したり、実際に確定申告する必要がある。

幸い今はネットで調べたら、とっかかりの情報ぐらいは落ちてる。そこから自分の状況に近いモノを探し当てるのは至難の業。

やってみないとわからんけど、その労力かけた方だけがゲットできる節税の恩恵。

 

 

めんどくさかったらMAXの税金を取られて、よくわからん道路工事の肥やしにされるだけ。それでもよかったらまぁ、、、。

 

 

会社務めやと、税金は見込みの年収ベースでMAXで取られてるのをイメージしましょう。

んで、個々人の懐事情をお伝えする陳情  =  年末調整の結果、「おっ、取りすぎとったのぅ悪い悪い」って返していただける。請求して初めて返ってくる。

 

 

「言うてこんかったら知らんで。多く払ろてても言わんで、ワシらのポケットないないや。せやけど少ないときはどんだけ少なくても取り立てるさかいよろしゅうに」

超ざっくり言うと、こういう仕組み。

 

 

払う必要がないものは払わなくてもいいと思うんです、私は。

だから節税も、制度がある以上、フル活用したい。

 

 

積み重ねって大事

 

 

節約や節税は地道なもの。

そんなん気にせんでいいぐらいの収入や資産がある方々は別として、少ない手取りをなんとかやりくりしてる方々が多数やと思います。

 

 

時間を味方につけ、派手さはなくとも、自分の手が届く範囲で、月々少額でも地道に資産運用や節約をされてる方々を応援します。

私も一緒にガンバってまいります!