プーケット(タイ)に行ってきました
こんにちは、ぴよ吉です。
GW明けて、社会復帰もブログ復帰も滞っていました。。
連休だった皆さん、身体のダルオモ〜な週、お疲れさまでした。
10年前は留学と旅行ブログ(ほそぼそとした趣味程度)をやってた私。
今回の投稿は、GW振り返り旅の写真館にします 笑
GW、旅行してきました。
10連休でプーケットに行ってきました。タイは一昨年のサムイ島に続いて2回目。
「海と街がきれい、安全、ご飯が美味しい」という3つの点で、東南アジアではタイが一番好きかも。
東南アジアはもともと好きで、学生時代からマレーシアには何回か行きました。
なによりも物価が安く、ご飯が美味しいのが嬉しい。
図解・よくわかるプーケット
予約はExpedia。
深夜便の到着だったので、空港近くの宿にステイしようということに。
送迎無料でexpedia経由で送迎依頼。しかしどうも見当たらない。
ホテルに電話すると激しくナマった英語で、「ドライバーに直伝しろ。番号はxxxxx…」と。
こんなこともあろうかと、買っててよかったsim。たった400円。されど400円。
こんなんホンマに使えるんかなー?って思ったけど全然普通に使える。
次の日、プーケットの空港から目指すカロンビーチまではバスで約1時間半。
調べまくって見つけた「スマートバス」っていう恐らく一番安い交通手段を使いました。ICカードしか使えない、空港起点に3ルート走ってる比較的新しいバス。
ウソかマコトか島内の交通はマフィアに仕切られてるらしく、空港からのバス路線も廃止になった過去があるそうな。それに加えて、観光地価格も相まってかなり高め。
タクシーなら3,000円ほど。バスなら300円。1/10。
あまり書くとマニアックになるので、この辺にしときます。
移動手段は安いのがモットー。元バックパッカー&節約積立ブロガーとしての矜持。
もし興味があれば別記事にするので、コメントください笑
さぁ、写真とダイジェストに参りましょう!
パトンビーチ
プーケットといえば、パトンビーチが有名。
ビーチもOKですが、なによりレストランやショッピングモール、アクティビティや、夜のお店(ナイトライフ)が非常に豊富。猥雑・派手な、いかにもアジアな雰囲気で、24時間眠らないような場所です。
私は人混みが嫌いで、せっかくのビーチリゾートを静かに過ごしたいので、6km離れたカロンビーチというとこに拠点を置きました。
ホテルの屋上プール
カロンビーチにある、パシフィック・クラブ・リゾートという4つ星ホテルに5連泊しました。
街の中心から少し離れた丘の上にある静かな宿。
クイーンサイズのベッドと、広いバスルーム、キッチン用品や家電セットという豪華な部屋。屋上にはプールがあり、ジャグジーやサウナも夕方は入り放題。
そして1泊1人2,500円という破格さ!笑 Expediaで取りました。
手軽にセレブ気分が味わえます。
予想はしてましたが、移動がめんどくさくなるので、ホテルでバイク借りるのがおすすめ。
タイでのバイク運転には、国際免許が必要。
しかしホテルも町中のレンタバイク屋も、そんなもんチェックしないし、お金欲しいので、免許ノーチェックで2つ返事で貸してくれますが、、、良い子はやっちゃダメだぞ☆
ちなみに、
・国際免許の取得費用 = 2,350円
・無免許の罰金@タイ = 3,300円
マッサマンカレー
世界で一番美味しい料理とも評されるマッサマンカレー。
見た目に反して全然辛くないです。甘い目。辛味ではない香辛料のいい香り。
おいしかったー!
ただ、ものすごい量。大型のどんぶりになみなみと注がれ、具だくさん。
これで350円ほど。
パイナップルチャーハン
どこのレストランでもよくあります。これで350円ぐらいかなー。
全く辛くないです。カシューナッツとエビ、イカ、パイナップルが少し入ってます。
味は普通。トロピカルな見た目、映え重視のヒトサラ。
ちなみにビールはほぼ以下4択。いずれも大瓶@レストランで350円ぐらい。
・タイガー
・チャーン
・レオ
・シンハー
水のように飲んでました。
ピピ・ドン島周辺、海の透明度がヤバイ件
ピピ島方面の日帰りツアーに参加しました。
ピッピ島やらピーピー島やらいろんな言い方あるやーつ
たまにリゾート番組なんかで出ますが、ピピ島は複数の島から構成される群島です。
プーケットの東側へ高速ボートで1時間ほど。
高速ボートにガシガシ揺られながら、ピピ島を構成する2島、ピピ・ドン島、ピピ
・レイ島、そして別件でカイ島という島を訪れました。
ツアーのお値段1万円。ランチバイキングとフリードリンク付き。
株主としての応援の意味も込めてベルトラで予約取りました。
年始のフィリピン旅行でも使いましたが、ヒジョーに便利です。
でもまだ株主優待無いのね。今後の成長を期待しています。
ピピ・ドン島のビーチ
やや曇りで始まったこの日、「(ピピ島から40km離れた)プーケットとは天気が違うよ」って言われてて着いたピピ・ドン島は、確かに晴れた!実際には着いた瞬間晴れた。
そしてこの水の色と透明度!トロピカール!
マヤベイ
レオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ビーチ』という2000年の映画があり、そこの舞台になった場所。
以来、観光客が殺到 → 環境の悪化とその回復のため、ビーチ閉鎖に追い込まれたビーチです。上陸はできず、これは船から見るだけ。
それでも白砂が眩しい、とってもきれいな場所でした。
カイ島のビーチ
ツアーではセットで訪問するイメージ。外国の方も大勢おり、かなり値段設定高めの海の家がありました。ちなみにトイレも有料。
これは、出発時は曇り、後に超晴れ、そしてだんだんと怪しい色の雲が近づいてきた頃です。それにしても水の透明度がハンパない。
プーケットタウン(オールドタウン)
プーケットで一番古い街。
プーケットタウンは、ビーチエリアからはバスで約1時間。
プーケットで最大の人口を抱える街です。
その中で、オールドタウンは、シャレオツなカフェやアパレル、雑貨屋などが立ち並ぶ1km四方ぐらいのエリア。
もともと中国人がいるのか、投資用物件として買い取ったのか、やたらと中国チックな看板や提灯も吊られてあった。
カロンビーチの夕暮れ
水平線上に雲が残る日が多く、なかなかきれいなサンセットは見えなかったんですが、最終日のこの日は、グリーンフラッシュ*がわかるほど、バッチリ見えました。
グリーンフラッシュ (英:green flash)は、太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる、稀な現象。 緑閃光ともいわれる。
そんなこんなで
充実したGWでした。ここ3年でアジアのビーチリゾートあちこち行きました
・タイ・サムイ島
・ベトナム・ファンティエット(ムイネー)
・フィリピン・セブ
・タイ・プーケット
次の目標は年末に真夏のオーストラリア!行けたら10年ぶり!
貯金、節約は投資のために続けています。
が、私の唯一の楽しみである旅行は削れません。
今回の旅ではトータル12万円ぐらい。
[ざっくり内訳]
・飛行機+ホテル:8万
・ツアー:1万
・食事とお酒、お土産、チップとか:3万
1ヶ月分以上の投資元本は余裕で飛んでいきましたが、行ける体力と時間の余裕があるうちに、行きたいとこに行く。ただし予算は控えめ、中身は充実。
これをモットーに旅も節約も続けてまいります。